製造時のミスがバレた!一番大切なシャフトを留めるナットを無理やり締めてねじ山がつぶれていた、ホンダ ラグレイト(RL1)のオートマ USオデッセイ AT ミッション
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- Опубликовано: 16 окт 2024
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ショート動画は不定期配信です。
定番となった、ホンダラグレイト/USオデッセイのオートマ修理。
今回入庫した車体は後期の5速。今は後期ものがほとんどに。
走行確認時でも症状は出ていた3速の変速クラッチディスク・プレートは、セットが入っているドラム内から外れない。内歯側のバリがひどくなっていました。
さらに驚いたのは、ギアを保持するいちばん太いシャフト2本のうち、カウンターシャフト側を留めるナットが、製造時に山が合っていない状態で無理やり締めたようで、シャフトのねじを舐めていました。これ、締め付けトルクに不安が残るため再使用は出来ません。
これもなかなか見ないです。製造したときにはバレないけど、分解するとミスがばれてしまいます。
オーナーさまは不幸でした。
このシャフト、動画公開時、国内ではすでに生産終了です。値段は25,000円程度でしたが、アメリカから取り寄せると約100,000円します。
偶然、リビルトメーカーさんで在庫があったので分けてもらい事なきを得ましたが、今後こんな時背に腹は代えられないことになり、修理代が10万円増えます。
乗り続ける方は出来るだけ応援しますが、オートマが壊れたときの予算を今から積み立てておいてくださいね。
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昔はラグレイトが大きく見えたけど今はみんな大きくなったよな
全幅1800超えが普通ですもんね…
毎回、貴重な映像をありがとうございます。🙂
視聴いただきありがとうございます。
いつも参考にさせていただいてます😄@@yukichi68channel
ミスした本人もまさかこんな所で発覚するとは思ってなかったでしょう。
英国の本田工場も同様でした、現在では本田工場閉鎖でありませんが組み立て中のミス沢山発生したので閉鎖。頭の中一体q何をを考えて仕事しているのか不安。アメリかも同じであるようならミッションだけ日本人が組んで欲しいもの。日産の英国工場では人間を監視するCCTVをにじゅうだい以上設置して怠けていないか監視する。
すごい世界ですね。中国とかなら納得だけど、イギリスでもそうなんですか!フランスやイタリアもそうなのかな??(アメリカも少し納得かもw)
10万キロでこれじゃーやっぱりホンダは、耐久性がない。
弱いのはアメリカ製のミッションが多かったです。